ｍ＆ｍさんが「ボストン・グローブ」紙の楽しい記事を送って下さいました。(2007.05.14) 札幌などではpotholeは問題になっていないのでしょうか？ 日本の舗装技術は優れているのでしょうか？ (2007.05.19　dora記)

皆様、こんにちは。
私は１０数年地元のボストン・グローブと言う新聞を愛読しっているのですが、最近こんな記事をみつけましたので皆様にシェアしたく送らせていただきました。ボストンの新聞にこのような日本語の折込広告が入るとか、広告に日本人が使われるなど今まではかんがえられなことべ吃驚しているのですが、これだけ見てもダイスケ・フィーバーの凄さをかんじさせられます。

５月１４日　ｍ＆ｍ記

マサチューセッツ各地にあるディスカウント・ストアの広告です。 松坂投手の言っている「いい品物で安い！」という台詞を日本語にしたようですが、ここで品物、｣商品を意味しているstuffを「原料」と訳しているので、私達日本人にはちょっとおかしな響きですよネ

私がつい最近掲示板に、「春先のニューイングランドの悪名高き名物」として紹介させていただいたpotholeが風刺漫画になってしまいました。色々な目的でマラソン大会やウォーキング大会が開かれますが、この漫画ではポットホールに注意を促す目的で開催されたマラソン大会で、皮肉なことに選手がポットホールに落ちてしまっています。　　私達にとってポットホールは身近なやっかいものです。

ボストン・グローブの日曜版には毎週ボストン・レッド・ソックスやニュー・イングランド・ペイトリオッツ等、地元のスポーツ選手のポスターが一枚づつコレクションできるように入っているのですが、松坂選手の入団で、このような日本語のポスターが入るようになりました。残念ながら端がくちゃくちゃでしたが、「三振」をどのように発音するかが書かれていないので、アメリカの方には意味が解かっても発音が出来ないですよネ。